口テープで睡眠の質改善
寝てる時の口呼吸で気道は狭くなる
起きた時に喉がカラカラ、口がカピカピに乾燥する。こんなことはありませんか?患者さんからもよくそんな話を聞きます。それは寝ている時に口が開いているのが原因です。
寝ている時に口が開いているとベロがノドの奥に落ち込んでイビキや睡眠時無呼吸症を引き起こします。
寝ている時も口閉じて寝るのが理想ですが、加齢による筋力の低下やうつ伏せ寝などにより口が開いてしまいます。
そこで口テープです
口をテープで止めるので起きた時の喉のヒリヒリや口の渇きが改善いたします。さらに気道を拡げるので睡眠の質が良くなります。口テープで気道が狭くなるのも改善
マウステープで体にどんな変化が起こるのでしょうか?マウステープを貼って気道がどのように変化するか調べた研究ではテープ貼った方が明らかに無呼吸が改善している結果が出ています。
私や、患者さんの感想も『朝までぐっすり寝れた』『夜間オッシコに行くため目が覚めなかった』『口の中の環境が良くなった』といいことばかりです。
最初は抵抗があるかもしれませんが、体験してもらうと良さが実感できると思います。
さああなたも口テープ初めてみませんか?
どのように貼ったらいいかやどんなテープを使ったらいいかわからない方は院長やスタッフにお気軽にお問い合わせくださいね。院長 寺村 薫
2023年01月08日 15:48