花粉症と口腔内の関係|口の乾き・歯ぐきトラブルが増える理由とは?
花粉症の時期になると
「口が乾く」
「歯ぐきが腫れやすい」
「口臭が気になる」
と感じる方が増えます

実は花粉症は
鼻や目の症状だけでなく
口腔内の環境にも大きな影響を与えます
鼻づまりによる
「口呼吸」
「抗アレルギー薬の副作用」
「免疫バランスの変化」
などが重なることで
むし歯や歯周病のリスクが
高まりやすくなるのです

本記事では
花粉症と口のトラブルの関係を
歯科の視点から詳しく解説
症状が出やすい時期でも
安心して過ごすための
予防とケアのポイントを紹介します!

ぜひ、最後までチェックしてください!
目次
⒈花粉症が口腔内に影響する主な理由
⒉鼻づまりと口呼吸が招く口のトラブル
⒊花粉症の薬と口腔乾燥の関係
⒋花粉症の時期に意識したい口腔ケアと予防習慣
まとめ:花粉症の季節こそ「口の環境」を整えよう
★「歯ぐき出血セルフチェック」について
こちらのブログからチェック
⒈花粉症が口腔内に影響する主な理由
花粉症は
アレルギー反応による炎症が起き
全身の免疫バランスや
粘膜の状態に影響を与えます

口腔内は
粘膜組織で構成されているため
鼻や喉と同様に
炎症の影響を受けやすい器官です

さらに
花粉症の炎症反応だけでなく
生活習慣の変化も
口腔環境に影響します
例えば
鼻づまりによる口呼吸
口呼吸による睡眠の質の低下
これらによって
免疫力を低下させ
歯周病菌への抵抗力を弱めてしまいます

つまり花粉症の時期は
・口腔粘膜の炎症が起こりやすい
・免疫力が低下しやすい
という複数の要因が重なり
口のトラブルが
起こりやすくなるのです

⒉鼻づまりと口呼吸が招く口のトラブル
花粉症による鼻づまりは
口呼吸を増やします

口呼吸は
口腔内の乾燥を引き起こします
唾液には
・細菌の増殖を抑える抗菌作用
・食べかすを洗い流す自浄作用
・歯の再石灰化を助ける作用
といった重要な役割がありますが
口が乾いた状態が続くと
唾液が作用しづらくなり
その結果
細菌が増殖しやすくなり
むし歯や歯周病
口臭のリスクが高まります

また、口の中が乾燥すると
歯こうが固くなるため
歯ブラシでも
汚れが取れにくくなり
歯ぐきの腫れや
出血が起こりやすくなることも特徴です
⒊花粉症の薬と口腔乾燥の関係
花粉症治療で使用される
抗ヒスタミン薬には
副作用として
唾液分泌の低下がみられることがあります
これにより
口の中が乾きやすくなり
細菌の繁殖が
進みやすい環境になります
特に注意したいのは
以下の症状です
・口がネバつく
・舌が白く汚れる
・口臭が強くなる
これらが起こると
口が乾燥しているかもしれません
放置すると
歯周病や口腔粘膜トラブルに
つながる可能性があります

薬の服用を
やめる必要はありませんが
口腔ケアを
念入りにするようにしましょう!
⒋花粉症の時期に意識したい口腔ケアと予防習慣
花粉症シーズンは
普段よりも
口腔ケアを丁寧に行うことが必要です

特に夜間は唾液分泌が減るため
就寝前に歯磨きを行うことが重要です
歯間の汚れは
歯ブラシだけでは
60%以上残ると言われています
歯間ブラシも
欠かさず行いましょう!

さらに
鼻うがいもオススメです
鼻には
フィルターが備わっており
空気清浄機のような役割をしています

常に鼻うがいをして
清潔にしておくことで
症状が緩和されることもあります
また
歯科医院での
プロフェッショナルケアは
炎症の早期発見と予防に役立ちます

花粉症の季節は
定期検診を受けておかれるのも
オススメですよ!
⒌まとめ:花粉症の季節こそ「お口の環境」を整えよう
花粉症は
鼻や目の症状だけでなく
口腔内の
乾燥や炎症を通して
歯ぐきや歯の健康にも
影響を与えます

鼻づまりによる
口呼吸や薬の副作用が重なることで
むし歯や歯周病のリスクが
高まりやすくなるため注意が必要です
正しいセルフケアと
歯科でのサポートを取り入れることで
花粉症の時期でも
口腔内の健康を守ることは十分可能です
体調が不安定になりやすい季節だからこそ
ケアを見直し
口の環境を整えていきましょう!
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